ここに新たな歴史を刻む今日は二人のはじまりの日
山の上ホテルは
現在休館しております
【重要なお知らせ】
山の上ホテルにて、ご結婚式やご披露宴を挙げられたおふたりへ。
HILLTOP WEDDING STORY
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歴史を感じる名建築で
ありがとうを伝える結婚式を
1937年(昭和12年)竣工。日本初の公立美術館である東京都美術館の設立に多大な貢献をしたことで知られる九州の石炭商 佐藤慶太郎氏が建設したこのアールデコ様式の建物は、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計によるもの。当初は健康のための生活改善と社会改良を目指す社会教育事業の拠点として、西洋の生活様式、マナー等を女性に啓蒙する活動などに利用されておりましたが、太平洋戦争中には帝国海軍に徴用、その後GHQに接収され陸軍婦人部隊の宿舎として用いられました。
ホテルとしての開業は1954年(昭和29年)1月20日。
長い歴史を重ねてきたこの建造物には本物にしか醸せない重みがあり、足を踏み入れるだけでも価値があります。
歴史ある建物で、これからも続いていく歴史の中の1日をつくる。
おふたりのハレノヒにふさわしい本物の場所です。
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本物の場所で
本物の食を味わう
山の上ホテルの客室数は全部で35室。
たった35室のホテルの中には7つの本格レストランとバーがあります。
小さなホテルがこれだけの直営レストランを抱えるのは異例中の異例。
食べることが好きで始めたホテルです。
"ほんとうにおいしいものを召し上がっていただきたい"と願う創業当時からの変わらぬ想いはすべてのお客様に向けられ、その伝統の味やおもてなしの心はそれぞれのレストランはもとより、婚礼のお料理にまで丁寧に受け継がれています。
特異ともいえる美味求道が生んだ伝統の「山の上ホテルの味」がおふたりのたいせつな日を彩ります。
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すべての人に、
ありがとうを伝えたい
ただありがたいという気持ちで心から「つくす」ことを何十年と続けるうちに山の上ホテルはできあがりました。
だからでしょうか。
不思議と山の上ホテルにはスタッフでもお客様でも「誰かのために」という想いが強い方たちが集まってきます。
スタッフからおふたりへ。
おふたりからたいせつな方々へ。
心から本物のおもてなしをしたいという人に選ばれるホテルなのです。
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”ただいま” ”おかえり”
ここから始まるふたりの物語
わが家へ帰ったようにくつろげなければ、よいホテルとは言えない。
わずか35部屋の客室に、瀟洒なしつらえと温かく行き届いたサービス。
「文化人のホテル」として知られる山の上ホテルは、かつて川端康成、三島由紀夫、池波正太郎をはじめ数多くの文豪の方々に愛され、“カンヅメ”で執筆活動をされるためにお泊りいただくこともありました。
今なお、多くの文化人を魅了し続ける小さな山の上ホテル。
あえて時代とともに変わらないこの場所では、おふたりとたいせつな方々にわが家のようにくつろいで頂ける空間を今も提供し続けています。
婚礼の歴史Wedding history
お知らせNews
アクセス・
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都会の真ん中、神田駿河台にある山の上ホテル。
奥まった高台にありながら、周辺駅すべてに徒歩圏内でアクセスできます。